第2回企画において、援助金を獲得したのは馬術部でした!おめでとうございます!
現副将の久保さんに紹介用の文章を作ってもらったので、載せておきます!
馬術部は現在馬11頭、部員18人で活動しています。部員はA班、B班に分かれており、A班は週に6日、B班は週に3日から活動を行っています。1限前の時間に馬の世話や練習を行うので午後は友達と遊びに行ったり、アルバイトをしたりしている部員が多いです。
馬術というと聞きなれない方も多いかと思いますが、昨年の東京オリンピックでは日本人選手が入賞するなど近年盛り上がりを見せているスポーツです。東京農工大学馬術部では大学始めの初心者が9割以上を占めますが、上級生になるころには障害飛越やクロスカントリーの走行を行うことができるようになり、毎年全日本大会出場を果たしております。馬に乗り大草原を走り抜ける爽快感はたまりません!また、練習を通して馬と絆を育み、始めはそっけない態度をとってきた馬が自分になついてくれた時の嬉しさは一塩です。
先述したように週3日から始められるので他のサークルにも興味がある方でも気軽に始められます。少しでも馬に興味がある方、馬に乗ってかっこよく障害を跳んでみたい方、大草原を駆け抜けたい方、ぜひ馬術部に来ていただけると嬉しいです。
また、実際に援助金を使って活動する様子を、写真と動画で送ってもらいました。
以下、紹介していきます。
防寒用の腰掛を使っています。
「走った後、汗をかいて冷える」ということも防げます!
ジェットヒーターを使って、体を乾かしています。
特に冬の朝はとても寒いので、重宝しています。
馬具の修理や購入を行いました。
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